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HOME»  リリーヤードマーケットのお隣さんをご紹介。Neighbors(ネイバーズ)»  目黒 トラットリア・チャオロ(TRATTORIA CIAORO) オーナーシェフ 金箱友樹
2014.06 コラム
 
ランチとディナーの間の休憩時間。彼にとっては一日で一番休める時間。に気軽におジャマしてみました。
そんなときでも「どーもーーー!」と元気な声で話を聞いてくれるのが、2014年5月にオープンしたトラットリアCiaoroチャオロのオーナーシェフ金箱くんのいいところ。
図々しくも気軽にお友達として語り合ってきてもう10年近くなります。

日本の調理学校を卒業後単身イタリア遊学。
「イタリアへ行ったのは料理を学ぼうというだけで行ったわけではないんですよ。元々料理学校に行ってった時もおいしいものを作ろう!という考えよりも料理を通 じてたくさんの人に楽しんでもらおう!!というほうが気持ち的に強くて。それで前からすごく気になっていたイタリア人のキャラクターを知ろうという思いで 行ったのが大きいですね。
だから取りあえず働き先とかなく、知り合いに会いに行く感覚でいきましたね。行ったら何か見つかると思ってました。」

こんなあっけらかん。とした感じこそが「彼」っぽい。わたしはそう思っています。



「2年半いました。いろいろな場所といろいろなレストランを転々としていましたね。モデナ、プーリア、あとエミリア・ロマーニャ。どこもミラノやローマといっ た都会とは違って小さな町で田舎っぽくて、人もよくてすごく良かったですよ。町の人たちはみんなとにかく急いでいなくて余裕があって、温かい。すごく人生 を楽しんでいるな~って感じましたね。
正直この経験とであった人たちが、今の僕の原型になっている気がします。」



2年半のイタリア生活の中で多くのイタリア人の接した金箱くんはたくさんのいい思い出を持って帰ってきたようです。実際にお話をすると面白い話がたくさん出てくる。正真正銘、現地で経験した話ですから面白いはずですよね。苦労話でさえ今話すとすごく笑えちゃったりして。

小さな町だからこそわかる人間の原点。

「コ ミュニケーションの大切さはここで学びました。田舎町だとちょっと目があってあいさつした人がすぐに友達になっちゃうんですよ。特にイタリア人ってそう いった能力に長けているんですよね。今考えてもあの人との出会いって???って人いっぱいいますよ。この気軽で気さくな部分も魅力ですよね。」

なんかこの話聞いていると、金箱君。あなたがまさにその人たちのキャラクターを持っていますよね。
話していてすごくイタリアで多くのことを学んだんだな~ということが伝わってきます。

日本に帰国後は「文流」「ボナペティート」と2件のイタリアンレストランを経て、この度念願のオーナーレストランをオープン!



「料理を始めた時から、ずっと自分でレストランを開くことは考えていました。仕事と考えたときに僕には料理人として食べていくしかないなと思っていたので、やっぱり最終的には自分のお店かなと思ってましたからね。
ちょっと時間はかかりましたけど、チャオロをオープンすることができてすごくうれしいです。
イタリアの町のお店のようにジーパンTシャツで気楽に来られる場所。カジュアルでいて、とても家庭的な料理が食べられる場所。そんなお店にしたいですね。
「おいしい~~っ」というより「うまい!!」みたいな。。。
まぁかたひじ張らずにリラックスしてお話でもしながら料理とお酒を食べてもらえたら最高ですよね。ぼくもどんどん会話に入っていきますよ(笑)。したいですもん!みんなと。お客さんと。」

話好きですよね~。
初めて彼が働くレストランに行った時の印象は「よく話す」でした。
もちろん悪い意味ではないですよ。料理の説明やその地方の名産や思い出。食材の情報や食べ合わせの良いもの。その料理に会うワインなどなど、話に広がりがあります。
固定概念ですが、料理人って寡黙で黙って料理を作る印象がありますが、違いますね、彼は。鼻歌を歌いながらまるでリズムを刻むかのような料理。出来上がったら「できた~~~!!」って叫ぶようなイメージですね。

「たぶん子供なんですよ。ぼく。だっていつもワクワクしますもん。料理していて。よく料理人で家では絶対料理しないっていう人多いんですけど、僕はしますよ。 だって楽しいから。変な言い方ですけど遊び感覚。ってところあります。やっぱり楽しく作った料理って味に楽しさとして乗ってきますよ。もちろんおいしい料 理を食べていただくことは当たり前ですし、そこに楽しさが乗っていたらここで食べてよかった。って気分になるじゃないですか。最後に「御馳走様でした。う まかったですよ!」って言われたらまたワクワクしちゃって。なんか仕事で料理作ってます。っていうのが嫌いで。
イタリアのレストランで働いているとき厨房で大きな声で本気で歌を歌いながら作っているシェフをみて、コイツ料理楽しんでるな~~って思いました。結構いるんですよイタリア人でそういうシェフって。」



イタリアのレストランをそのままやりたい。といっていた意味がだんだんわかってきました。金箱君がもうイタリア人のキャラクターを持っていると思いました。人との接し方を見ていてもとても明るく嘘がない彼。たくさんの人たちが興味を持つことの基本がここにありましたね。

「結局、料理を食べる人、作る人、出す人。みんなが楽しめるお店にしたいんですよ。もう5年ほど料理教室を開催しているんですけど、生徒さん達には実際に僕が お店で出すメニューの作り方を教えています。普段は食べに来ていただくお客さまも料理教室では作る人になるでしょ。そうすると作れることに楽しみを感じて ワクワクしてくれます。それを見ている僕もワクワクしちゃって。なんかそういうきっかけも与えられるのかなって。」

いつも楽しいことを考えている人ってすごく輝いていてパワーを感じますね。彼を見ていて料理のことよりも、楽しむことや楽しさを与えることをいつも考えている料理人だなと思いました。

「たくさんの人たちに協力してもらって出来上がったお店がチャオロなので、“自分のお店”というより“みんなのお店”ですね。これからはこの場をたくさんの人の出会いの場、きっかけ作りの場として行けたら楽しいだろうなと思っています。
チャオロに行ったら元気もらえた!ストレスなんて吹っ飛んだ!そういうお店にしていきますよ。」
目黒 トラットリア Ciaoro チャオロ
電話:03-6431-9921
住所:東京都目黒区下目黒1-3-28-B1F
営業時間:平日11:30~15:00 18:00~24:00 土曜祝日 12:00~15:00 18:00~23:00
定休日:日曜日・祝日の月曜日
 
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